リベ大曰く、「ブログは毎日投稿!」らしいけど、まだそんなペース配分できない。仕事もあるし、家事もあるし、友達と出かけたりとか、病院行ったりとか、、、余暇のすべてをブログに捧げるとか無理だし。なんて言ってたら、いつまでたっても満足なブログが書けるようにならなさそうですが、無理なくマイペースですすめて行く方が長続きするんじゃないかとも思ったりします。
今日は次のステップに進んで「読者満足度が向上するリード文の書き方」をお勉強してみたいと思います!
参考ページは、いつもお世話になっているリベ大ブログ教室です。
読者満足度が向上するリード文の書き方を解説!
内容はStep13と結構被ってました。
なぜ、リード文が重要なのか?
リベ大の解説によると、リード文は、読者が続きを読むか判断するもっとも重要な部分。ここが良くかけていれば、収益化につながり易いのだそうです。
魅力的なリード文を書くと
↓
最後まで読んでもらえる(確率が上がる)
ブログ滞在時間が増えることでSEO評価が上がる
↓
商品購入につながる
↓
収益化に近づく
収益化っていうところを差し引いたとしても、せっかく書いた記事ならば、最後まで読んでもらえると嬉しいので、リード文は大切なんだなぁと感じました。
書き方のコツ
リード文を仕上げる手順
リード文は最後に仕上げるのがコツ、なのだそうです。リベ大おすすめの手順は以下になります。
- 本文を仕上げた後にリード文を書く
- 本文からリード文に必要な4つの要素を抜き出す
- 簡潔な文章に整える
リード文に必要な4つの要素とは?
例えば、こんなことを書くそうです
1.想定読者が持つ悩み
こんな感じ?:「WordPressでのブログ運営、難しくないですか?!」
2.悩みの解決策(結論)←結論も最初に見せてしまう!
こんな感じ?:「リベ大ブログ教室で学ぶのがおすすめ!」
3.解決できる理由・権威性(経験、経歴、職業など記事の信頼度を上げる情報)
こんな感じ?:「実際にブログ初心者のわたしがブログで収入を得られるようになったのはリベ大のお陰」
4.メリット・ベネフィット(悩みを解決することで得られる明るい未来)
こんな感じ?:「1年後には、ブログで副収入を得られるようになります」
簡潔に、短文で!
リード文は、500文字を目安に書くのが良いのだそうです。500文字は、1分以内に読めると言われている文字数。じゃあ、500文字ってどれくらいなの?と思い、一つ上の段落「例えば~」以下の総文字数を数えてみました。結果は270文字。もう少しふくらませて書くと500文字以下に仕上がる感じでしょうか。
個人的には、、、
誰もがこの構成で書くから、似たようなブログばかりなのか、、、
このノウハウを実践すれば、それなりにわかりやすい記事が出来上がるんだろうけど、独自性をどうやって出していくのか?というのは課題だと思いました。
どの教えも、平たく言えば「読み手側目線で考えて書きましょう」に尽きるので、そこは厳守しつつ、自分らしさが出せたら良いな。そんなレベルまで辿り着けるのか?自分!
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